【男性と女性】どちらが転びやすい!?

福祉用具事業部です。

今回は自宅内における転倒事故について調べてみたのでご紹介します。

※60歳~85歳以上の方を対象にしたデータとなっております。

自宅内で転んだことのある人は全体の10.6%と1割以上の人が自宅内で転倒しています。

男女別にみてみると転んだことのある人が男性7.2%、女性13.4%と女性の割合が高くなっています。これは女性の方が男性に比べて、もともと運動能力が劣ることが原因ではないかとされています。

さらに、年齢が高いほど転倒事故の割合が高く「85歳以上」では25.3%と4人に1人の割合となっています。

そこで福祉用具を上手く活用すれば、事前に転倒を予防することが出来るかもしれません。木輪館では様々な福祉用具のご相談も承っておりますので気になる方はご気軽にお声かけください。

参考:内閣府ホームページより